インド人は嘘ばかりつくらしい [その他]
はい、どーもこんばんわ杠 祐也です。
その他のカテゴリーを書く時だけ
生き生きしてます杠です。
この間、TVを見ていたらですね、
インド人は話を盛り上げるために嘘をつく、という特集をやっていました。
おお、これは、と思ってですね、
嘘容認派の私としては、これは見なくては自分らしく生きていけないのでは、と
明日から自分に嘘をついてまで生きたいのか、と謎の使命感を果たすことにしました。
まぁ、ただTV見るだけでその使命果たせるわけですけども
そもそも日本って、嘘=悪いみたいな感じになってるじゃないですか。
時には嘘も必要だといいますけども、
せいぜい必要悪みたいなかんじで、
結局なんか悪いみたいなモノみたいになってるじゃないですか。
これではやはり嘘が可哀想だと思わざるを得ないといいますか、
理屈ではちょっと説明できませんが、
嘘があるからこそ、私は平気で笑顔になれるわけで
嘘があるからこそ、エロ本?まぁ、俺はそういうの興味ないからね、と言えるわけで
私にとって、この嘘があったからこそ、中学時代を誠実っぽい男の子として生きてこれたわけです。
感謝してもしきれません。
どうぞこれからも仲良くしていきましょう!ということになります。
そして、インド人の話に戻りますが、
TVの中に映るインド人は、そうですね、一言で言うなら
くだらないという感じです。
そのくだらなさに笑ってしまう自分がいるわけですけども
インタビューの人「爆笑問題って知ってますか?」
インド人「もちろん知っているさ!」
インド人「ダンサーの人だろう!」
違います
そして爆笑問題とは言わずに彼らの写真だけ見せて
「彼らを知っていますか?」
「もちろん知っているさ!」
「歌手の人だろう!」
「(太田さんの方を指差して)彼が歌って、そしてもうひとりのほうが拍手をする係だ!」
具体的すぎて、違います
そして、嘘だとわかった時に、インド人はこういってみせたのです。
「知ってると言ったほうが盛り上がると思ったからさ!すまないね!」と
深い!
盛り上げるために、自分が悪くなっても構わないというこの覚悟。
どうですか。
インドに見習うべきものはカレーではなかったのです。
インド人のくだらない嘘だったのではないかと、私は思うのです。
このブログはブログランキングに参加しています
コメント 0