これは本当にスゴイ！

はいどーも、こんばんわ、杠　祐也です。





今回は、嘘っぽいモノというテーマで
私の書きたいように書いて行きたいと思います。





これは、完全に私の偏見なのですが、
私がどうしても好きになれない人の特徴としてこういうものがあります。





「本当に」という言葉を連呼する人が嘘っぽく見えて仕方がない





ということですね、はい。





「この商品は本当に凄くて、本当におすすめなのです。私も本当に使っているんですよ！？」




どんなに頭がフサフサなのだろうと、この人が売る発毛剤は何故か買う気がしないと思います。




恐らく、売れたとしても1年で12本くらいだと思います。




それも、1ヶ月ごとに自分で買うハメになると思います。








もう十分フサフサなのに！







というわけでですね、コミュニケーションの1つとして
敢えて嘘っぽさを出して楽しむ分には全然アリ（私の中では）なのですが





自分から何かを伝えたい場合は別です。





感情とか印象のような概念そのものがあやふやなものを表現する時には
ここで言う「本当に」という断定している言葉は相手に届かないと思うのです。





なぜ相手に届かないのかというと、





頭で考えているから、です。





頭でそれらしい言葉を考えているからです。





「本当に楽しい」
「本当にかわいい」
「本当に感動した」





という感じのものですね。
こういう言葉はどんなに綺麗な言葉を重ねても相手の心には全く届かないと思います。




なぜなら、嫌々書き上げた中学生の作文のように言葉が死んでいるからです。




そういう頭で考えた言葉ではなくて、
心でイメージしたものをそのまま言葉にするほうがずっと届きやすいのではないかと思うのです。




「子供がはしゃぐ、あの感じ思い出すわぁ」

「その顔なんですか？CGかなんかですか？僕に見せつけてるんですか！？」

「もう涙腺なんてないもんやと思ってたのに、なんか知らんけど泣いてしまってるわ俺」




こういう、言葉の収まりは悪くても、
心でイメージしている言葉のほうが私は好きなのです。




これを読んでくださる方はまぁ、多分４０人くらいでしょうか（妙にリアルな数字出します）
是非とも、頭で考えるのではなくて、心でイメージするという感性を磨いて行って欲しいかなと思います。





はい、それではお疲れ様でした！







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