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メールでは極力謝らない [メール術]






今回はですね、
メールでは本気で謝らないほうがいい、というテーマで考えていきたい!と思います。





まず、誤解がないように言っておきたいことがあるんですが、





悪いことをしたら謝るというのは、当然のこととして話を進めていきたいと思います。





まず、コミュニケーションにおける悪いとか良いとかというのは、
非常にあやふやなもので、結局のところ





何が善くて、何が悪いのかがわからない、という節があると思います。




だからこそ、善と悪だけでコミュニケーションを測ってはいけない、
ということを私は声を上げていきたいと思います。




そもそも、謝るという行為には、許して欲しいという欲求から
来るものだと思うのですが、




そんなにすぐに謝ってどうする!ということを言いたいんですね。




ちょっと相手の返信が遅れた、あるいは帰ってこなかったからといって、




すぐに謝るのは安直なのです。




「気に障ったんやったら謝るわ、ごめん」




送られた側はなんて答えたらいいのかわからないだろうが!となります。




謝ったらなんか気まずくなった、
となった経験がある方もいると思うんですが、





そりゃ!気まずくなるわ!というわけですね。





ここで言いたいことというのは、
メールで謝ることは実は、目の前で謝るよりも楽なのですが、





それ故に、「楽して許してもらおうというのかこの愚か者が!」という





まるで神の言葉を代弁してるみたいになっちゃいましたが、




仮に相手が許してくれたからといって、
それまでの関係(謝る前の)には戻れない、ということを言いたいんですね。





つまり、謝ろうが、謝らなかろうが、
やり直しは効きません、ということです。





ですから、普段から相手に不快感を与えない言葉を選ぶという
意識を持たないといけないわけで、




そういう意識を持つからこそ、自分の言葉に自信を持ってメールをしてもらいたいな、と思うわけです。





ちょっとしつこくメールで誘ってしまったかもしれない


ちょっといじるはずが、すげー失礼なメールになってしまったかもしれない




多いにあると思うんですが、
それは次に失敗しなければいいだけであって、




自分を許して欲しいためだけに謝るのは、出来れば控えたほうがいいかな、と思います。




ちなみに男らしく謝らないといけない場面というのは、




借りていたモノをなくした


なにか約束していたのに、忘れてしまっていた


俺の方がスタイルいいんじゃね?と言っちゃった



というような明らかに自分が悪いという概念に当てはまる時には、
素直に男らしく謝りましょう。



それも許して欲しいと謝るよりは、
埋め合わせするから!という感じのほうがいいかな、と思います。



※スタイルに関して言えば、埋め合わせって何?ってなりますのでご注意ください





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