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重い優しさと重いと思わせない優しさ [男の魅力を磨く]






どうも、こんばんわ、杠 祐也です。






今回はですね、
優しさについてまわる重さというものをテーマに考えて行きたいと思います。






まず優しさというのは、100%オープンにすると





なぜか重たくなってしまう、という性質があると思います。





なぜ、重たくなってしまうのかというと、





もらった優しさに対して何か見返りをしないといけないと思ってしまうからですね。




恩を作られているみたいで、恩を返しなくちゃいけないみたいな感じだと思います。





もっと簡単に言うと、





優しさをあげるから、見返りをおくれ!




と言われているように感じることもあるので、





だからこそ、いきなり人から何かをもらうとなると、素直に受け取れないのです。





これが俗に言う遠慮ですね。





だからこそ、10の優しさをもらったとして、もらったままにしておくと、貰った側の気持ちが悪くなるので、
10の優しさに相当する何かを返さないといけないような気になるので、重くなるという感じです。




つまり、優しさとは言い換えるならば





お歳暮であり、





年賀ハガキであるということです。





これこそが重さ、なのだと思います。





あんまり懇意にしていない人から来たら、




「うわぁ、すごく面倒くさいモノがきちゃったぞ」




となってしまう。






これこそが優しいの裏に隠された重さなのだと思います。




そしてこの男の優しさにいち早く順応した人たちが、





世渡り上手な女性たちなのです。





この人たちは、遠慮するよりももらったほうが返って好意が上がることがわかっているので、





「ありがとう!これめっちゃ欲しかってん」と言わんばかりに




受け取り続けます。




しかも、ただ受け取るだけでなく、リアクションがいちいち可愛くて




またあげたくなるのが特徴的です。




更に言えば、ぶっちゃけリアクションで見返りを返しているようなものなので、





特に何の見返りを返してくることがないことも特徴的です。





そこがまた男としてはたまらないというか、病みつきになっちゃうのかな!



※男性にとってのGiveは受け取るがTakeはあげないので、男としてはTakeが欲しくてたまらないという状態にするのが上手い



というわけで、こういう女性には是非とも気をつけましょう





ということで、話を戻します。





つまり、普通の女性にとって、男の優しさとは、全開であればあるほど、重くなってしまうので、
重いと思わせない工夫をしなくてはいけません。





例えば、
これは私目線で申し訳ないのですが、



私が以前、ノロにかかってしまって、食べ物をほとんど食べれていなかった時の話です。



私は大体ノロにかかった時は、嘔吐が噴水のように出たりはするのですが
下痢や、発熱はなく、どちらかというと、
血圧が異常に低下して意識を失いそうになったりするような感じで、
すぐに死に向かっていきそうになるんですが



友人が何か食べやすいものを、ということで
見舞いついでに買ってきてくれるんですね、何か食べやすいものを。




それが、




チョコレートクリーム




でした。




これは、パンに塗るやつなのですが、
普段食べない分、なんか逆に食欲がそそられるという感じで、つい





「え!俺のために買ってきてくれたん!?」





とまぁ、別にその時は何も考えずに(意識もあまりはっきりしていないので)そのまま言ったんですけど、その友人は





「いや、普通にうちが食べようと思って」





私はそれ聞いて、普通に笑っちゃったんですけど、




これこそが、優しさの重さを相殺させる




自分の為にしている風でありつつも結果的に相手が得をしているという
遠まわしの優しさ、なのだと思います。




同じ優しさでも、




「そうそう、君のために買ってきたから食べてねー」




だと謎の義務感が生まれ、空腹感や飢餓感ではなく




義務感だけでチョコレートクリームを食べないといけなくなるので、
嬉しいのは嬉しいのだけど、どうしても重たく感じてしまうのです。




だからこそ、上手く相殺してくれることにより、こちらとしては受け入れやすくなる、という感じです。





これは、男性女性に限らない話だとも思います。




もちろん、何も言わずに、必要なものをそっと置いてあげる用意してあげるというのも
優しさとしてはいい形になると思うのですが、




例え遠まわしであっても言葉で受け入れてもらうほうが、
優しくできる幅が圧倒的に広がる、と思うのです。




ただ単に優しくしたいだけなんだけど、それだと遠慮されることもあるので
あくまでも自分の利に無理やりつなげてごまかすといった感じです。



スタンダートな形だと
「いや!普通に俺が使おうと思って!使いたかったら使っていいけど!」
みたいな感じになるかなと思います。




仲が良くなれば、ストレートに優しさを伝えてもいいのだと思いますが、
基本的には、
「俺が優しくしてやったで!」みたいな感じだと、受け取ってくれるものも受け取ってくれなくなるので、



そのへんの優しさの与え方について一度考えてもらえればと思います。



管理人の杠はいくつかの恋愛サイトをつくっています。

きっかけはなんでもいいので共感できそうだ、と思える方は見てみてください。


というわけでお疲れ様でした!

 

恋愛サイト経営 杠 祐也


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