知的にはったりをかける

はい、どーもこんばんわ杠　祐也です。






最近、ガチガチのテーマしか書いてなかったので、
今日はちょっと気楽に書いていきたいと思います。






それが、頭の良さにハッタリをかける、というものです。






例えば、男としては、この人ならなんでも知っていると女性に思われたい
という謎の欲が少なからずあると思います。





頭がよく思われたい、知的に思われたいからこそ、
幅広いジャンルを頑張って勉強するという感じです。




例えば、音楽に詳しいと思われたい人は、音楽のジャンルを幅広く勉強して
俺が知っていないアーティストはいないんだ！くらいのつもりで勉強する人もいるかもしれません。





しかし、なんでも知っている、というのをそのまま再現しようとすると、





どのジャンルにしても、とてつもなく時間がかかる、ということが挙げられます。






じゃあ、どうしましょうか！となった時に、





この際どうせ、全部は説明できないんだから、と割り切ってしまいます。





全てを知ろうとするのではなくて、





狭くてもいいから、（一部しか知らなくてもいいから）誰よりも深く知っていることがあればいいのです。





例えば、料理で言うと




卵焼き、焼きうどん、焼きそば、チャーハン、もやし炒めなどなど、日常的な料理ならなんでも作れます！





というよりも





ビーフストロガノフが得意です。





のほうが、うわ！この人すごい！となります。





日常の誰でも作れそうなものをいっぱい作れるよりも、




例え、数では及ばなくても
誰がそんなもの作れるんだ！というようなものを作れるほうが、
より知っていると思われる





謎の現象です。





好きでそのジャンルを勉強する分にはいいのですが、




知的だと思われたい為に、勉強する人がいるのであれば、




狭くてもいいから、誰も知らないことを勉強したほうが、
手っ取り早いのではないかと！思う次第でございます。



あくまでも勉強はしないといけません。
嘘をつくのとハッタリをかますのは、全然意味が違います、ということになります。



というわけで、お疲れ様でした！




～PS～

ちょっと諸都合により管理人の本サイトのURLを変更致しました。

 

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